先日、某私立幼稚園および同系列の小学校で、朗読と歌の演奏をしてきました。
午前中が幼稚園、午後が小学校で、先の日曜日のコンサートの縮小版、寓話の歌曲を三曲とぞうのババール、というプログラム。
それでも、45分間の休憩なしでしたので、幼稚園の子供達や、運動会練習後の小学生たちにとって、集中するのはすこしつらいかな?と思っていたのですが。。。
子供達、しっかりと聴いてくれていました。
もちろん、先生方のご苦労があってのことかもしれませんが、あれだけの人数の子供が集まったら、ワイワイガヤガヤなるのが当たり前のところを、着席のまま、大きな声を出さず、45分間のの演奏を聴いていられるというのはすごいことだと思います。
とても気持ちよく演奏することができました。
このような素敵な機会を与えてくださったピアニストの山形さん、学校関係の皆様、本当にありがとうございました。
これで、ババールともおわかれ。
朗読、難しいけどとても楽しかったな。
またいつか、機会があるといいなと思います。