こちらも昨年の話笑笑
合奏の翼にのせておくる 東京オペラ歌の演奏会 第六回
終演いたしました。
私はフィガロの結婚より 喧嘩の二重唱とマルチェッリーナのアリアを演奏いたしました。
喧嘩の二重唱は二回目でしたが、今回初めて歌ったアリアは技術的にも難しく、苦手なFisが何度も出てきてその度に崩れそうになったりとなかなか苦しめられましたが、最後の一週間でなんとか立て直し、演奏会のタイトルどおり、合奏の翼に気持ちよく乗せていただき、最後まで歌い切ることができました。
ご来場くださったお客さま、スタッフの皆さま、共演者の皆さま、小鉄先生、本当にありがとうございました。
またいつか、こんなふうに歌えますように。